Rollscan 350
バルクハウゼン雑音信号アナライザーRollscan 350は様々なフェライト鋼およびその他強磁性体中の表面の品質管理と、研削焼け、熱処理欠陥、応力や微構造の変化など表面に近い欠陥検出、および試験のために設計
Rollscan 350は、完全な自足ユニットで、実地測定に可搬性を持ち、さらにライン内と研究所使用に十分な高度な能力を提供します。
- 測定パラメータは、グラフィックユーザーインターフェースとフロントパネルのコントロールによって調整可能です。-PC不要-
- リアルタイム計測診断を行うセンサー・フィードバックを備えたオシロスコープ・ディスプレイ
- 複数言語対応のユーザ・インターフェース
詳しくは
標準システム機能と特徴
- ウィンドウと機能を選択する6つのファンクション・キー付きコントロールパネル
- 異なるパラメータ値を調節する押しボタン付き操縦輪
- 次のセットアップページ:
- 磁化設定
- 測定設定
- 通信設定
- 補助機能
- 診断
- 自動磁化電圧および周波数スイープで最適な測定パラメータを検出
- 単一の測定チャネル
- 磁化周波数のレンジ:
- 正弦波1-1000 Hz
- 三角波1–150 Hz
- フィルタの分析レンジ:
- 10–70 kHz
- 70–200 kHz
- 200–450 kHz
電力消費
電圧
- 100–240 V AC,
- 50–60 Hz
電力
- 通常の電源消費: 75 VA
- 電源消費(バッテリーが空の場合の最大値): 100 VA